くわうほう

使ひます

鈴鹿

暖冬ですか。關係なく、かぜがつよい一日でした。氣力がなえるほど。

椿大神社→桃林寺→(小岸太神社)→野登寺→彌牟居神社

椿大神社は、伊勢の一宮*1だけあつて、おほきい神社だつた。境内には別宮の椿岸神社・縣主神社・護國神社もある。參集殿で伊勢うどんをくふが、まあ、その、うん、可もなく不可もなく、そんな味。

桃林寺がそのちかくにある。臨在宗の寺で、大寺院だつたといふが、なんやかやで、寺寶が失せてしまふなどして、こぢんまりとした風になつてゐた。

小岸太神社の標が、そのちかくにあつた。式内社だといふが、さがしてもみつからず。ところで、この社名、なんてよむのだらうか。

野登寺は、結構はなれたところにある。平安時代の創建といふ。山の上に上寺があり、里にたやすくまゐれるやうに下寺があるが、そこにまゐつた。おほきくない、むしろ、ちいさいといへるほどの寺。上寺はどうなのだらうか。

彌牟居神社は、野登寺にいく途中にあつた。式内社。ちいさな社だつた。かぜがつよい、つよいので、すぐに退散する。

んで、かへつた。

*1:論社