くわうほう

使ひます

第十一弾と第十五弾でかへたこと

いまさら、アングラカタログ第十一弾と、第十五弾で、どう變更したかを書いてみる。と言つても、たつた三つなんだけれど、書かないと忘れさうだ。

まづ、「HugFlash」を最大限利用した。「HugFlash」は、ローカルに保存したFlash ファイルの、さまざまな要素を抜き出すことができる。第十一弾でも使つてゐたけれど、それは、Flash ファイルの「音」を抜出すため、だけだつた。そこから今度は、選んで「畫像」も抜出し、利用した。選ぶ基準は、紹介する作品が、静止畫か動畫か、といふこと。別に、静止してゐるなら、わざわざコンバータで變換したものを使はなくても、すむわけで。多分、当たり前に、動畫使はなんだ方が、カタログのファイルも小さくなるだらうし。てか、なんで第十一弾で、本當に、わざわざ變換してたのか、の方が謎。

つぎに、「Windows ムービーメーカー」のタイトル アニメーションに、「ニュース ビデオ」を使つたこと。第十一弾では、これが見つからんくつて、その上の方にある「ニュース バナー」ですませてゐた。そのせゐで、第十一弾はところどころに動畫と音に「ずれ」が出てゐた。正直、申しわけない。

最後、ジングルを小さくした。第十一弾のジングルは、ちよつと、うるさすぎた。もろノイズミュージックだつたこともあつたし。第十五弾では、大丈夫、なはず。